考察
1・船は重ガレアス 船員の多さが、甲板戦の発生確率を上げるぱお♪
2・白兵に突入したら、ひたすら甲板戦突入希望ぱお♪
3・甲板戦に突入したら、投擲武器に持ち替え、テクニック・影縫いを発動ぱお♪
4・状態異常にしたら後はフルボッコぱお♪
まず影縫いを覚えるまでが大変ぱおね♪投擲Rと技巧を要求されるぱお♪
戦闘中にオオワシの羽などを使って、完全回避を使ったりするのも良さそうぱお♪
武器は中距離~遠距離が使いやすいみたいぱおね♪槍が人気あるみたいぱお♪
甲板戦に関する研究は今後もしていく必要があるぱおね♪
いま断言できることは、戦闘船なんてただのハリボテ、ということぱおね♪
明日は私が今乗っている船を紹介するぱお♪
『オ・・パオ・・パオ・・』
風が吹いた。一塊の風が、少女の部屋に吸い込まれていく。部屋が揺れ、シャンデリアががちゃがちゃと音をたてている。タンスの花瓶が倒れ、枯れた花が強風に弄ばれてクルクルと回る。
少女は叫んだ
『ぱおおおおおおおお♪』
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無精ひげを顎に生やした男が、グラスに並々と注がれたラム酒を飲もうとして、口元で手を止めた。
いま女性の大声が聞こえたような気がして、天井から室内を灯すランプを見上げる。
『今、何か聞こえなかったか?』
男は、別の男に問いかける。
片目に眼帯をした厳つい男が、手を止めることなくラム酒を飲み干す。
ぷはぁ、と一息をつき、無精ひげの男をめんどくさそうに見た。
『気にするこたぁねーよ。ありゃ船長の寝言だ。きっと楽しい夢でも見て、興奮してんだろうよ。』
そう言うと、眼帯の男は腰に差している鋭利な短剣を引き抜いた。よく磨かれた短剣の刃が、ランプの光を反射する。
『今日の船長は、きっと機嫌がいいぞ。ひと暴れする準備しとくんだな。』
眼帯の男は楽しそうに、不精ひげの男に言った。
蒼い海、白い雲。どこまでも続くその大海原に浮かぶ一隻の船。メインマストの頂上にはためくその旗は
海賊旗。
そろそろ起きるぱお
ぱおっぽっぽっぽ